引越しって面倒ですよね…。

引越しが趣味の人以外にとっては、必要に迫られて引越しするのが普通です。
会社からの転勤の辞令、進学で一人暮らしなどなど、引越しは突然やってきます。

引越す以外に選択肢は無いけれど、引越しには結構お金が掛かるもの。
できることなら安い引越しをしたいじゃない!

でも、引越なんてめったにすることはないし、何から手をつけていいのか分からないのよねぇ。

だから、ここは引越しの先輩のわたしが一肌脱いで、少しでも引越し費用を安くするためのポイント、こうした方がいいということをできるだけ書いておくつもりです。

今度こそ失敗しない引越しを目指して・・・

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何のために引越すのか!?

お札

趣味や気分で引越しをする人というのはほとんどいないと思います。

そうではなくて、引越しする必要があってやむを得ず家を移るしかないのが普通でしょ。

進学、就職、転勤、あるいは道路拡張や家賃の滞納による立ち退き、果ては夜逃げまで、引越す以外に選択肢がないものです。

転勤の場合は会社から予算が付くかもしれませんが、引っ越しは自腹でするものです。

したがって、できるだけ予算を抑えようというのが人情です。

ということで、わたくしが総力を挙げて調べ上げた安上がりの引越し法をここに記す次第です。

悔いのない業者選びを!!

業者

たくさんある引越業者の中から一つを選び出すのはなかなか大変な作業です。

しかし、選択を誤るとお金ばかり掛かってちっともサービス内容に満足できない、なんてことになりかねません。

業者の見積もりを見比べて納得できる業者に依頼しましょうよ。

見積もりは無料ということになっていますから、たくさんの業者に見積もりを依頼しましょう。

荷造りはセルフサービスで!

荷造り

引越しの醍醐味は荷造りにあります。

引越し業者にすべて頼んで、業者に荷造りを丸投げしてしまえば簡単ですが、引越しを安く済ませたいあなたが選択すべき方法ではありません。

荷造りは、引越し当日に取り掛かって終わらせることができるものではありません。

一旦引越しを決意したからには、あきらめて早めに荷造りに取り掛かりましょう。

荷物の種類によって梱包方法が違いますので、ここでは荷物の種類ごとの荷造りの方法についてまとめています。

それを読んで、実際に荷造りを手早く済ませられればいいのですが・・・。梱包には、段ボールや新聞紙など、
意外と材料が必要となります。

そういった資材を集める時間を考えると、実際の作業は予定より早めに始めなければいけません。

だけれども、荷物をすべて処分すればそれでオッケーですよ。

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天地無用